車のタッチペンはどこに売ってる?選び方と失敗しない塗り方ガイド

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車の傷を目立たなくさせるために欠かせないタッチペンですが、車のタッチペンがどこに売ってるのか?という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

特に、愛車をセルフで補修したい場合、車用タッチアップペンを購入できる実店舗の種類や、ディーラーで純正車用タッチペンを探す方法、オートバックスやホームセンターでの購入が便利なのか、または応急処置として車用タッチペンを100均で買う選択肢など、どこで手に入るのかは非常に気になるところだと思います。タッチアップペン 色 一覧から愛車に合った色を見つける手順を知ることも大切です。

この記事では、傷の種類別で見るタッチペン補修の適性、特に小さな飛び石や擦り傷への対処法から、車のタッチペンがどこに売ってるのか、そして補修を成功させる塗り方と注意点までを詳しく解説しています。

タッチペン補修は簡単ですが、塗り方を間違えると余計に目立つ失敗例となってしまい後悔することもあるため、失敗しないタッチペンの塗り方と9つの手順や、塗る前に必ず確認したいタッチアップペンと車の色の合わせ方といった情報は重要です。プロの技である付属の筆ではなく爪楊枝を使う塗り方のコツや、タッチアップペンのデメリットである経年変色や塗膜の剥がれにも触れています。

ぜひこの記事を最後までお読みいただき、愛車の傷をきれいに直すための最適な方法とタッチペンを見つけてください。

この記事を読むことで「車の傷に使うタッチペンがどこに売ってるのかと調べている方が具体的に何について理解を深められるか、を以下4つに表しました。

  • 車用タッチペンが手に入る実店舗とオンラインストアの種類
  • 純正色を正確に選ぶためのカラーナンバー確認方法
  • タッチペン補修が可能な傷と不向きな傷の境界線
  • セルフ補修で失敗しないためのタッチペンの塗り方と注意点

車の傷補修に使うタッチペンはどこに売ってる?主要な販売店

この記事を読んでわかること

  • 車用タッチアップペンを購入できる実店舗の種類
  • ディーラーで純正車用タッチペンを探す方法
  • オートバックスやホームセンターでの購入が便利
  • 応急処置として車用タッチペンを100均で買う選択肢
  • タッチアップペン 色 一覧から愛車に合った色を見つける手順
  • 傷の種類別で見るタッチペン補修の適性:小さな飛び石や擦り傷
  • 車のタッチペンがどこに売ってるのか?補修を成功させる塗り方と注意点

車用タッチアップペンを購入できる実店舗の種類

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車用タッチアップペンは、さまざまな場所で販売されています。主に購入できるのは、カー用品店やホームセンター、そしてディーラーです。

カー用品店のオートバックスやホームセンターでは、多種多様なメーカーの社外品タッチアップペンが並んでいます。多くの色番号に対応しており、純正品よりも安価な傾向があります。特に、急な補修が必要な場合や、色に強いこだわりがない場合には、これらの店舗での購入が便利です。

一方、コンビニエンスストアでもごく一部の種類が販売されていることがありますが、種類は非常に限定的で、自分の車に合う色を見つけるのは難しいと考えられます。主に、緊急時のための最低限の応急処置用として考えるのが現実的です。

これらの販売店を事前に把握しておくことで、急に傷を見つけたときも焦らずに対応することができます。

ディーラーで純正車用タッチペンを探す方法

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愛車と同じメーカーの純正色にこだわりたい場合は、ディーラーで購入することをおすすめします。ホンダやスバルのように、メーカーが自社の販売会社での購入を推奨しているケースが多いです。

純正品は、その車種のために作られた塗料なので、色の違いが最も少ないという大きなメリットがあります。しかし、ディーラーでタッチペンを注文する際には、必ず愛車を示す「色記号」や「カラーナンバー」を伝える必要があります。

このカラーナンバーは、車検証には記載されておらず、通常は運転席や助手席のドアを開けた内側の柱(ピラー)や、エンジンルーム内にある「型式表示プレート」に記載されています。

ただ、ここで一つ注意点があります。たとえ純正品であっても、車の塗装は紫外線や熱などで経年変化により自然退色しているため、新しく購入したタッチアップペンの色と元の塗装色との間にわずかな色差が発生する可能性があることを理解しておく必要があります。このため、古い年式の車の場合は特に、事前にディーラーに相談し、色合わせについてアドバイスをもらうと安心です。

オートバックスやホームセンターでの購入が便利

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前述の通り、オートバックスやホームセンターといったカー用品量販店は、タッチペンを購入する上で非常に便利な場所です。その理由は、価格帯の幅広さと、手軽に入手できる点にあります。

カー用品店では、安価なものから、スプレーと組み合わせてより広範囲の補修に使えるセット品まで、幅広いラインナップが揃っています。

トヨタのパッソのような一般車から、様々な車種に対応した社外品のタッチペンを見つけることが可能です。また、これらの店舗では、タッチペンだけでなく、補修に必要なコンパウンドやシリコンオフといった関連アイテムも一箇所で揃えることができます。

ただし、純正色に比べると、社外品は色の精度が若干落ちる可能性があるため、目立つ傷に使う場合は仕上がりを慎重に検討する必要があります。また、希少な色やオプションカラーの場合、カー用品店では取り扱いがないことも多いです。

このような場合は、やはりディーラーに相談するか、メーカーのオンラインショップを利用するのが確実です。

社外品タッチペンの価格帯と特徴

社外品のタッチペンは一般的に600円から1,000円程度のものが多く、純正品と比べても非常にリーズナブルです。多くは筆付きのタイプで、手軽に使えるのが特徴です。

また、ドン・キホーテでも一部のタッチペンが販売されていることがありますが、種類は多くありません。したがって、色にこだわりがなく、手軽さを求める場合にこれらの店舗での購入が向いています。

応急処置として車用タッチペンを100均で買う選択肢

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非常に安価な補修を望む場合、車用タッチペンを100均(ダイソーなど)で購入するという選択肢もあります。

100円ショップのアイテムは、主に一時的な応急処置や、傷が非常に小さく目立たない箇所に使用する場合に限定されます。いくら安価であっても、品質や色のラインナップは限られていますし、耐久性にもばらつきがあるため、本格的な補修や長期的な使用には向かないと考えられます。

しかし、ダイソーの「手作りペンキット」のように、市販のタッチアップ塗料を綿芯に染み込ませることで、付属の太い筆よりも細く、線キズの補修に適した道具として活用するアイデアもあります。

これは、既存の塗料をより精密に塗布するための「ツール」として100均アイテムを活用する、応用的な方法です。このように、100均のアイテムは「塗料」そのものとしてではなく、「補修ツール」としてなら、意外な場面で役立つことがあります。

タッチアップペンを色 一覧から愛車に合った色を見つける手順

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タッチアップペンでの補修を成功させる上で最も重要かつ最初のステップは、愛車のボディカラーに完全に合致した色を選ぶことです。色合わせに失敗すると、せっかく補修しても逆に傷が目立ってしまうという失敗例になりかねません。

結論は、必ず「カラーナンバー」(色番号)で選ぶということです。見た目や感覚で色を選ぶことはできません。愛車の正確なカラーナンバーは、前述の通り、車体のどこかに貼付されている「型式表示プレート」または「コーションプレート」に記載されています。

カラーナンバーの具体的な確認方法

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このプレートの「COLOR」や「C」と書かれた箇所の数字や英数字の組み合わせが、あなたの車のカラーナンバーです。例えば、トヨタ車の場合、プレートには「COLOR」があり、その箇所が色番号を示しています。メーカーや車種によってプレートの位置が異なり、運転席や助手席のドアの内側(センターピラー)や、エンジンルーム内、中には運転席の足元に貼られているケースもあります。

この番号を控えて、販売店やオンラインショップのタッチアップペン 色 一覧から、その番号と完全に一致するものを選んでください。

ただし、経年による色の変化があるため、特に古い車の場合は、完全に同じ番号を選んでも若干の色差が生じる可能性があることは認識しておきましょう。

傷の種類別で見るタッチペン補修の適性:小さな飛び石や擦り傷

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タッチペンは、すべての傷の修理に適しているわけではありません。その使用が効果的である傷と、プロに任せるべき傷の境界線を知っておくことは大切です。

結論から言うと、タッチペンでの補修に適しているのは、面積が小さく、深さがそれほどでもない傷です。具体的には、走行中に石が飛んできて付く「飛び石キズ」や、軽く何かに擦ってしまったことによる「擦り傷・線キズ」などが該当します。

これらの傷は、塗装の奥まで達しているものの、範囲が狭いため、タッチペンでピンポイントに塗料を埋めることで、傷を目立たなくさせることが可能です。また、小さな塗装剥がれや、初期段階の小さなサビ(事前にサビを落とす必要あり)も、タッチペンで応急処置ができます。

特にサビは放置すると腐食が拡大してしまうため、業者に依頼するまでの間に防サビ処置としてタッチペンを使う方法は有効です。

一方で、手のひら大以上の広い傷、またはボディの鋼板まで深く凹んでいるような傷は、タッチペンでは対応しきれません。

タッチペンでの補修は「傷を完璧に直す」のではなく「傷を目立たなくさせる」ことが目的なので、綺麗に元通りにしたい場合は板金塗装業者などのプロに依頼するのが賢明です。

車のタッチペンはどこに売ってる?補修を成功させる塗り方と注意点

この記事を読んでわかること

  • 失敗しないタッチペンの塗り方と9つの手順
  • 塗る前に必ず確認したいタッチアップペンと車の色の合わせ方
  • タッチペン補修は簡単だが余計に目立つ失敗例とその対処法
  • プロの技:付属の筆ではなく爪楊枝を使う塗り方のコツ
  • タッチアップペンのデメリット:経年変色や塗膜の剥がれ
  • 結論:車のタッチペンはどこに売ってる?安価な自己補修とプロの比較

失敗しないタッチペンの塗り方と9つの手順

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タッチペンは手軽に使えるアイテムですが、きれいに仕上げるためには正しい塗り方と手間をかけることが不可欠です。正しい手順を踏まないと、塗料がすぐに剥がれてしまったり、塗った部分が盛り上がりすぎて不自然になったりする失敗例につながります。

ここでは、失敗しないための塗り方と9つの手順を解説します。

  1. 洗車と脱脂:傷口とその周辺の汚れを水と中性洗剤で完全に落とします。その後、シリコンオフ(脱脂剤)を使って、ワックスや油分を徹底的に拭き取り、塗料の密着性を高めます。
  2. 傷口の研磨:傷にサビがある場合や、ささくれ立っている場合は、耐水ペーパー(600番など)で軽く研磨して滑らかにし、小さな破片などを取り除きます。
  3. マスキングテープで保護:傷口のすぐ周りをマスキングテープで囲い、塗料がはみ出すのを防ぎます。
  4. タッチペンを振る:タッチペンをカチカチと音が鳴るように20回以上よく振り、塗料を攪拌し、正しい色が出るようにします。
  5. 塗布:筆についた余分な塗料をボトルの口でしごいて落とし、傷口に「点を打つように」少量ずつ塗料を埋めていきます。一度に厚塗りしないのがコツです。
  6. 乾燥と重ね塗り:塗料は乾燥すると痩せて凹むため、一度塗ったらしっかりと乾燥させ、これを数回繰り返し、元の塗装よりもわずかに盛り上がるまで塗り重ねます。
  7. 完全乾燥:塗り重ねが終わったら、塗料が完全に硬化するまで約1週間程度、自然乾燥させます。
  8. 研磨(平滑化):乾燥後、塗料が盛り上がった部分を、耐水ペーパー(1000番など)や補修キット付属の研磨材で、周囲の塗装と同じ高さになるまで慎重に磨き、平らにします。
  9. 仕上げ:研磨した部分のくもりをコンパウンドで磨き、最後にワックスをかけて艶を出し、保護することで作業は完了です。

塗る前に必ず確認したいタッチアップペンと車の色の合わせ方

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車の塗装補修において、色合わせは仕上がりを左右する最も重要な要素です。前述の通り、タッチアップペンと車の色の合わせ方で失敗しないための結論は、車の「カラーナンバー」に基づいて選ぶことです。

タッチペンには、自動車メーカーが販売する「純正品」と、カー用品店などで販売される「社外品」の2種類があります。純正品は、基本的にメーカーが指定するカラーナンバーに完全に合致しており、色の違いは生じにくいです。一方、社外品は汎用的な色が多く、価格は安いものの、完璧な色合わせが難しい場合があります。

しかし、長期間使用している車は、紫外線や酸性雨などで塗装がわずかに変色(経年変色)している可能性があるため、たとえ純正品を使っても、新車の時の色と完全に同じにはなりません。

むしろ、社外品であっても、タッチペンで塗布した色が元の車体の色と極端に違わなければ、目立たなくなる効果は期待できます。

したがって、新車に近い色を求めるなら純正品、コストを抑えたい、あるいは線キズを目立たなくさせる程度の補修で良いと考えるならば、カラーナンバーを基準に社外品を検討するというのが現実的な選択です。

タッチペン補修は簡単だが余計に目立つ失敗例とその対処法

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タッチペンは手軽さが魅力ですが、塗り方や仕上げを誤ると、補修箇所が逆に目立ってしまうという失敗例につながることがあります。

主に多い失敗例は、「塗料の盛り上がりすぎ」と「塗料の周囲への付着」です。塗料を一度に厚塗りしてしまうと、乾燥後に塗膜が大きく盛り上がり、光の当たり方でその凹凸がはっきり見えてしまいます。

また、マスキングテープを使わずに塗ると、筆が滑って傷の周辺にも塗料がはみ出してしまうことがあります。

失敗時の対処法

失敗例対処法
塗料の凹凸が目立つ完全に乾燥させた後、コンパウンドなどで優しく研磨して表面をならしてください。強くこすりつけると、周囲の塗装を削ってしまい、状態が悪化する可能性があります。
塗料が周囲に付着したシンナーなどの溶剤を使い、余分な塗料を拭き取ります。ただし、シンナーを長時間ボディに放置すると、元の塗装を傷めるおそれがあるため、手早く作業し、その後すぐに水で洗い流す必要があります。

失敗したとしても少しくらいなら磨きでリカバリーが可能ですが、最初から丁寧な下地処理と薄塗りを心がけることが、最も失敗を避ける近道となります。

プロの技:付属の筆ではなく爪楊枝を使う塗り方のコツ

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タッチペンに付属している筆は、多くの場合、太くて硬めであるため、細い線キズや飛び石の小さな傷に塗料を埋め込む作業には向いていません。塗料をコントロールしづらく、必要以上に広範囲に塗ってしまいがちです。

そこでプロの技として知られているのが、付属の筆ではなく、先の細い「爪楊枝」を使って塗る方法です。この方法を使えば、非常に小さな点状の傷にも、ピンポイントで塗料を置くように塗布できます。

爪楊枝の先端に少量だけタッチアップ塗料を付け、傷口にそっと置くように使います。塗料を付けすぎないことが最大のポイントです。これにより、塗料の量が適切にコントロールされ、周囲への塗料のはみ出しや、厚塗りによる盛り上がりを最小限に抑えることができます。

また、前述の100均のセクションで触れたように、タッチアップ塗料を染み込ませた綿芯入りのペンも、細い線キズの補修ツールとして役立ちます。

このように、道具を工夫することで、自己補修であってもプロに近い繊細な塗り方が可能になります。

タッチアップペンのデメリット:経年変色や塗膜の剥がれ

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タッチアップペンでの補修は低コストで手軽なメリットがある一方で、無視できないデメリットも存在します。

最も大きなデメリットの一つは、経年変色の可能性です。車体の塗装には「焼付塗装」という強固な加工が施されていますが、タッチペンによるセルフ補修ではこれが行えません。

そのため、時間が経過するにつれて、紫外線や熱の影響で、タッチペンで塗った部分の色が変わってしまうことがあります。元の塗装よりも変色しやすい、あるいはツヤが失われやすいという点が挙げられます。

また、塗る際の手順を間違えると、塗膜の剥がれが起きやすいというデメリットもあります。特に、脱脂や研磨といった下地処理を丁寧に行わなかった場合、塗料とボディの密着性が損なわれ、洗車や振動ですぐに剥がれてしまう可能性があります。

安価で手軽な反面、剥がれを避けるためには、手間を惜しまず正しい手順を守らなければならないという制約があります。

このように考えると、タッチペン補修はあくまで「応急処置」や「傷を目立たなくさせる」ための手段であり、「完璧に直す」ことを望むなら、コストがかかってもプロの板金業者に依頼するのが確実な方法です。

結論:車のタッチペンはどこに売ってる?安価な自己補修とプロの比較

タッチペンは、車の小さな傷を安価で手軽に補修できる便利なアイテムです。

この記事で解説した通り、タッチペンはディーラーで純正品が、オートバックスやホームセンターでは社外品が、そして応急処置であれば100均でも手に入ります。どこに売ってるかを探す手間は少なく、容易に見つけられます。

しかし、その安価さや手軽さの裏側には、正しい塗り方を守らなければ失敗するリスクや、時間の経過とともに色が変化してしまうデメリットも存在します。小さな飛び石や線キズを目立たなくさせる目的であればタッチペンは非常に有効ですが、完璧な仕上がりや、広範囲・深い傷の修理には向いていません。

したがって、愛車の状態とご自身の求める仕上がりのレベルを比較検討し、最適な方法を選ぶことが大切です。

  • タッチペンはどこに売ってるの?車用の疑問はカー用品店やディーラーで解決できる
  • 小さな傷にはタッチペンが低コストな自己補修として有効である
  • 純正色を求める場合はディーラーでの購入をおすすめする
  • 社外品はオートバックスやホームセンターで安価に手に入る
  • 色合わせには必ずカラーナンバー(色記号)を確認する必要がある
  • タッチアップペンは飛び石や擦り傷など小さい損傷に適している
  • 広い傷や深い凹みはタッチペンではなく専門業者への依頼が必要である
  • 補修を成功させるには事前の脱脂処理が欠かせない
  • タッチペンの塗り方は一度に厚塗りせず点を打つように塗るのが基本である
  • 塗り重ねた後は約1週間かけて完全に乾燥させる必要がある
  • プロの技として付属の筆ではなく爪楊枝を使う方法も効果的である
  • 失敗例として多い盛り上がりは乾燥後に研磨して平らにする
  • タッチアップペンには経年変色や剥がれやすいというデメリットがある
  • 完璧な仕上がりを求めるなら板金塗装業者への依頼を検討すべきである
  • 自己補修はコストと時間の節約になる反面失敗のリスクもある